| 名前 | 狭間 |
| よみがな | はざま |
| 本名 | 綾繁繋 あやしげつなぎ |
| 年齢 | 初登場時は２８歳 |
| 性別 | 男性 |
| 身長 | １７２�� |
| 体重 | ６８�� |
| 種族 | 人間 |
| 所属 | 純喫茶ハザマ |
| 職業 | 店長 |
| 初出作品 | 残酷よ、忍ぶなかれ 【http://novel18.syosetu.com/n5812cw/】 |
| 派生キャラ | 綾繁繋（横濱怪獣哀歌） 綾繁繋（アパートもえぎのシリーズ） |
綾繁一族に婿入りした狭間真琴の息子であり、狭間真人の甥。
元々、純喫茶ハザマは叔父が経営していた店だったのだが、狭間真人は前触れもなく姿を消した。その際に残されていた手紙には、繋に店を継ぐようにと書かれていた。繋は困惑したものの、叔父とは仲が良かったので店を継ぐことにしたのである。
その結果、店の屋号である狭間と呼ばれることが多くなった。いちいち訂正するのも面倒臭くないので、そのままにしている。
昭和レトロな内装とメニューはそのままにしつつ、叔父と繋の共通の趣味であるプロレス関連の展示物は日に日に増えつつある。それもこれも、超日本プロレス道場が近所にあるからである。
アルバイトのウェイトレス、霧崎ジャクリーンのことは妙だと思いつつも、良く働いてくれるので重宝している。
人気メニューはブレンドコーヒーとナポリタン。午前七時に開店、午後八時に閉店。アルバイトは常に募集中。
綾繁繋の外見は叔父とほぼ同じなので、若い頃の狭間真人を知る人間はちょっと驚く。
既婚者ではあるが、妻は店の経営には全く関わってこないのでストーリーにも関わってこない。
怪獣世界の綾繁繋が得たかもしれない未来の姿であり、アパート世界の狭間とは基本的な部分は変わらないが、存在している世界が違うので厳密に言えば別人である。ちなみにプロレス世界の綾繁家の現当主は、双子の妹の紬である。
店と客とコーヒーを愛し、プロレスを尊び、単調ながらも穏やかな日々を送れる幸福を楽しんでいる。
