| 名前 | ＤＤ |
| よみがな | でぃーでぃー |
| 本名 | 非公開 |
| 年齢 | 非公開 |
| 性別 | 女性 |
| 身長 | １６２�� |
| 体重 | ５８�� |
| 種族 | 人間 |
| 所属 | 超日本プロレス 女子部門 |
| 職業 | プロレスラー |
| 二つ名 | “デンジャラス・デイジー” |
| 初出作品 | 超日本プロレス散文録 【http://novel18.syosetu.com/n9240ea/】 |
| 派生キャラ | |
| 獲得したタイトル | ＳＪＰＷ女子王座 |
“デンジャラス・デイジー”はリングで血の華を咲かせる。
超日本プロレスに新設された女子部門に現れた一人の女、ＤＤは決して規格外の女子プロレスラーではなかった。体格は優れているが技術が追いついておらず、男子寄りの荒っぽいファイトスタイルで繊細さに欠けていた。なので、女子練習生達の中では目立ってはおらず、将来を有望視されていなかった。
だが、それは彼女が蕾でしかなかったからだ。ＤＤはヒールとしてデビューするや否や、ラフでタフなファイトスタイルで女子らしからぬ迫力のある試合を繰り広げる。少女らしさが抜けた容姿は力強く、大きなバストも彼女の武器の一つでしかない。そのファイトスタイルの危うさを案じる声もないわけではないが、膨大な練習量に裏打ちされていると補足しておこう。
フィニッシャーのダイビング・ローリング・エルボー、魅せ技のフィギュア・エイト、そして吊り目がちな目元と小生意気なマイクパフォーマンスは超日本プロレス所属の《鬼》を思い起こさせるが……？
ＤＤは“ファイア・フライヤー”ケイスケ、“太陽の申し子”アカツキとは幼馴染であり、ケイスケとは恋人同士である。これは超日本プロレス関係者とファンの間では周知の事実であるが、当人が公の場で明言しないのでこの場では言及を控える。
